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夜中の3時に喉がからからで目が覚めるなら、それは暖房が本来の仕事をしている結果です。
暖かい空気は、これまで鼻や喉が持っていた水分を奪います。加湿器はタンクとファンとセンサーの組み合わせで、本機はその安価で堅実な一台です。
結論
寝室、または約47平方メートルまでの一般的な広さのリビングに向きます。買う理由はおやすみモードと、2日もつタンクです。
値下げされる機会が多い製品です。決める前に現在価格を確認してください。
毎週いくつもの部品を手で洗う気がないなら、見送ってください。それが正直な弱点で、下で詳しく書きます。
何ができる製品で、価格帯はどこか
LevoitはVesyncの空気製品ブランドで、Classic 300Sはその入門機にあたります。上部給水の6Lタンクを備えた超音波式の冷たいミストタイプです。
湿度センサーとアプリ操作を備えながら、スマート加湿器としては価格が低い部類に入ります。交換フィルターがないため、本体価格がほぼ総コストです。
この点は見落とされがちです。フィルター式の機種は毎年静かに費用を請求してきます。
タンク6L・上部給水連続運転最大60時間(おやすみ)加湿量300 mL/h適用面積約47㎡運転音30 dB以下フィルターなし
優れている点
給水は2晩に一度ではなく、2日に一度
6Lを1時間あたり300mLで割った数字が、表記の60時間です。日曜の夜に満タンにすれば、次に気にするのは火曜になります。
第三者計測では最高風量で約40時間とされますが、それでも2晩と1日はもちます。2Lクラスの機種は毎朝の給水が必要です。
30デシベル以下で、表示も消える
RTINGSは静音性を10点満点中8.9と評価しました。この製品で最も高い項目です。おやすみモードは加湿量を下げると同時に画面を消灯します。
枕元で光る湿度表示は、それ自体が睡眠の妨げになります。本機は完全に暗くなります。
湿度センサーがあるので放っておける
目標湿度を設定すると、内蔵センサーがその値を維持します。タンクが空になるまで全力で回り続けることはありません。加湿しすぎは実際の問題で、60パーセントを超えると喉を守るどころかカビを育てることになります。
Alexa、Googleアシスタント、VeSyncアプリのいずれも使えますが、価値があるのはセンサーです。
買ったあとの費用がかからない
| Classic 300S | フィルター式の一般的な機種 | |
|---|---|---|
| フィルター | なし | 年1回交換 |
| 継続費用 | なし | 年あたり本体価格の3割前後 |
| 硬水地域 | 蒸留水 | 蒸留水+フィルター |
知っておくべき2つの弱点
掃除が最大の弱点で、回避策はない
RTINGSの清掃性スコアは6.0です。定期的に手洗いが必要な部品が複数あり、そのどれも食器洗い機に入れられません。
給水口は広いものの、手が届かない角が残ります。数週間放置すると水垢やピンク色のぬめりが出るという指摘が繰り返されています。超音波式はタンクの中身をそのまま室内に噴霧するためです。
加湿が遅く、硬水では白い粉が出る
同じ部屋を同じ湿度まで上げるのに、上位機のLV600Sの約2倍の時間がかかります。就寝時までに乾いた部屋を整えたいなら、午後には運転を始めてください。
超音波式は溶けたミネラルも一緒に噴霧します。硬度の高い水を使うと、周囲の家具に白い粉が薄く積もります。日本の水道水は多くの地域で軟水ですが、地域差はあります。
向いている人・向いていない人
こんな方に合います
- 寝室、または約47平方メートルまでの部屋を加湿したい
- 就寝中つけっぱなしにするので、静音性と消灯が実際に重要
- 毎朝の給水より、2日に一度の給水を選びたい
こんな方には合いません
- 毎週、複数の小さな部品を手で洗う手間をかけたくない
- 広く乾いた部屋を一気に加湿したい(維持ではなく立ち上げが目的)
価格について
スマート加湿器としては低い価格帯にあり、秋から冬にかけて値下げされる機会が多い製品です。買い替えるフィルターがないため、本体価格がほぼ総保有コストになります。
例外は硬水地域です。ポットに白い付着が出る水質なら、蒸留水の費用を見込んでください。その分だけ維持費はゼロではなくなります。
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購入前によくある質問
加湿器の掃除は実際どのくらいの頻度が必要ですか
タンクと本体は週1回、硬度の高い水を使う場合は2〜3週に一度の本格的な除去作業が加わります。これは見た目の問題ではありません。超音波式は水の中で増えたものをそのまま室内に広げます。
Classic 300Sはこの点で他の超音波式より悪くはありませんが、良くもありません。
蒸留水は必要ですか
水が硬い場合だけ必要です。白い粉の原因はミネラル分なので、軟水の水道水ならほとんど発生しません。
まず1週間、水道水で運転して周囲の家具を見てください。仕様表を読むより早く答えが出ます。
Classic 300SとLV600Sのどちらを選ぶべきですか
温かいミストが欲しい場合、または約70平方メートルまで対応したい場合はLV600Sです。加湿速度も約2倍あります。詳しくはLevoit LV600Sのレビューで比較しています。
部屋が一般的な広さで、洗う部品を減らしたいならClassic 300Sです。上位機は洗う部品が20個近くあります。
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